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自然災害時の対応マニュアル

自然災害時の対応マニュアル

9月や先日の台風に伴う公共交通機関の乱れにより、首都圏の通勤に 大きな影響があり、会社員が時間をかけても出社する光景が報道され ました。 自然災害の中には台風のように事前に発生が予測できるものもあるた め、事前に対応マニュアルを定めておくことで混乱を未然に防ぐこと ができます。自然災害時の対応について紹介します。 対応1:遅刻について 台風で電車が遅れたため、従業員が遅刻をする場合の対応については、 公共交通...

ハラスメントの傾向と対策

ハラスメントの傾向と対策

パワハラ防止法が成立したり、厚生労働省がパワハラに関する情報 サイト「あかるい職場応援団」を開設したりといった動きから、世 間ではいっそうハラスメントへの関心が高まっています。 SNSなどの発信ツールも充実しているため、ハラスメントの炎上リ スクが具体化すると企業経営に大きく影響を及ぼします。 以下、ハラスメント行為をタイプ分けし、企業としてどのような対 策ができるかを考察します。 会社ができること ハラスメント行...

副業した時の労働時間管理のこれから

副業した時の労働時間管理のこれから

働き方改革の流れの中で、副業を容認する企業が増えています。しかし副業容認により、2社以上に またがる労働時間の管理や、残業時間の算定の複雑化といった問題が注目されています。 厚生労働省も、副業・兼業をする人の労働時間について、従業員の健康確保を前提に、残業規制を柔 軟に適用する方針を示しました。以下、副業と労働時間管理、残業代の関係について解説をします。 検討の方向性 厚労省の「副業・兼業の場合の労働時間管理の...

残業代計算で間違えがちな3つのこと

残業代計算で間違えがちな3つのこと

働き方改革関連法の施行により、残業の上限規制が中小企業でも始まろうとしています。 残業時間そのものが上限にかからないよう、より一層の労務管理をしなければならない一方で、 残業代の計算誤りにも注意しなければなりません。以下、残業代計算でよく間違えがちなポイン トについて解説をします。 1. 残業時間の端数処理 残業時間を集計する際に、日ごとに15分単位や30分単位で切り捨てて計算する誤りがよく見られ ます。残業時間につい...

未払い残業代請求の時効が5年に延長されたとき

未払い残業代請求の時効が5年に延長されたとき

賃金にかかる請求権は現在労働基準法で「時効は2年」とされています。 民法改正に伴い、未払い残業代請求の時効が5年に延長する見通しです。中小企業経営には大きな影響を及ぼすことが予想されます。 今回は時効が5年になったときの影響について紹介します。 【1.未払い残業代請求事件が増える】 過去5年分の未払い残業代請求ができるとなると、今よりもさらに未払い残業代請求訴訟が増えることが予想されます。 【2.名ばかり管理職問題...

社員の労働時間管理Q&A②

社員の労働時間管理Q&A②

法律が求める時間管理方法についての第2弾。Q&A方式で取り上げます。 Q6:残業時間の上限を決めて良いか? A6:労働時間の適正な申告を阻害する目的で時間外労働時間数の上限を設定するなどの措置を講じないこととされています。例えば、「20時以降は働いても残業は出ない」と通達して20時にタイムカードを打刻させたのちサービス残業が発生するような状況は良くありません。 Q7:基準を超えた残業をした場合、その分を賞与から減額して良...

社員の労働時間管理Q&A①

社員の労働時間管理Q&A①

働き方改革関連法が施行され、今後ますます社員の時間管理について気を遣う必要がありますが、 いまだに「出欠のハンコだけ」や「出勤打刻のみ」などの管理不備があります。 深刻な労使トラブルになった時に労働時間管理不備は会社側に不利に働くため、 今のうちから正しい労働時間管理に改善した方が良いでしょう。 以下、法律が求める時間管理方法について2回に分けてQ&A方式で取り上げます。 Q1:誰の労働時間管理をするべきか? A1:...

新元号に伴う10連休の取り扱い

新元号に伴う10連休の取り扱い

皇太子さまが新天皇として即位される2019年5月1日は、1年限りの祝日となります。 そして祝日に挟まれた平日は休日とする祝日法の規定により、 昭和の日(4月29日)と即位の祝日に挟まれた4月30日と、即位の祝日と憲法記念日(5月3日)に挟まれた5月2日が休日となります。 この結果、4月27日から5月6日まで土曜日、日曜日、祝日、休日が続き、 土曜日も含めた「10連休」となる人が多くなります。 以下、労務管理上注意すべきポイ...

「不適切動画問題」 対策Q&A

「不適切動画問題」 対策Q&A

大手回転すしチェーン店やコンビニで、 アルバイト従業員が悪ふざけをした動画がSNS上で拡散し社会問題化しています。 数年前にも問題になったこの「不適切動画問題」は、 一度起こると大きく企業の社会的信用を損なう可能性があるため、 予防策が求められています。 以下、不適切動画投稿の予防に向けた対策をQ&A方式で解説します。 Q.不適切動画問題とは何か? A. 飲食店のアルバイト従業員が、悪ふざけでゴミ箱に投げ入れた食品を調...

4月からの残業上限規制の注意点

4月からの残業上限規制の注意点

ニュースなどで「今年4月から、法律で残業の上限が決められる」と聞いたことがある方も多いでしょう。 ただ、今の時点では具体的な内容についての理解が追いついていないように思います。 以下、4月からの残業上限のルールと計算方法について解説します。 対象企業 まず、上限規制の対象ですが、2019年4月から対象となるのは大企業に限られます。 中小企業(業種ごとに資本金等または常時雇用する労働者数によりその範囲を定める)は翌年2020...