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最低賃金 2019

最低賃金の決定
地域別最低賃金は、(1)労働者の生計費、(2)労働者の賃金、(3)通常の事業の
賃金支払能力を総合的に勘案して定めるものとされており、最低賃金審議会
において議論の上、都道府県労働局長が決定しています。
生計費については生活保護施策との整合性にも配慮されています。
近年は毎年5%程度の上昇幅が継続しています。


2019年の最低賃金額
今回の地域別最低賃金額(一部)は以下の通りです。
発効年月日は令和元年10月1日です。
都道府県名  最低賃金額 ()内は旧
埼玉     926 (898)円
千葉     923 (895)円
東京    1,013 (985)円
神奈川   1,011 (983)円

注意点1:月給者の最低賃金チェック
最低賃金は時給で決められており、月給制の場合は1時間あたりの賃金額に換算
してチェックする必要があります。
基本的には月給額を「1ヶ月平均所定労働時間数」で割って確認をしますが、下
記の通り月給額に含める手当と含めない手当があります。

【含める給与・手当】
基本給/職務給/職能給/役職給など
【含めない給与・手当】
通勤手当/家族手当/皆勤手当・精勤手当/残業手当等の割増賃金
固定残業手当/賞与/臨時の手当

注意点2:1ケ月平均所定労働時間数
1ヶ月平均所定労働時間数については、通常は年間の労働日数および1日所定労
働時間数から求めます。

注意点3:給与の一部が歩合給の場合
給与の一部を売上に応じて歩合で支払っている場合の最低賃金のチェックは、
「固定給部分と歩合給部分を分けて計算して合算する」方法を取ります。

最低賃金の今後の上昇
毎年10月に改定される地域別最低賃金ですが、少なくとも向こう5年間くらいは
この上昇ペースが続くことが見込まれています。求人難な現状を鑑みると、最低
賃金上昇を見越した賃金のベースアップなども検討の余地があるでしょう。



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